長女の宿題
我が家の長女は小学校二年生。
連日の極寒にもまけず、元気に学校に通っています。
それにしても・・・
ついこの間二年生になったな~・・・と思ったら!もう3学期!。
毎日が瞬く間に過ぎてゆきます。
さてさて、
今度 二年生の生活科の授業で 「自分のアルバム」 作りをするようです。
その準備を今すすめているのですが、
まず、長女から家のひと(ハハやチチ)に、
「一歳くらいまでのわたしはどんな赤ちゃんだったか??」のインタビュー。
あらためてインタビューされると・・・
え~とえ~と、どんなだったかな???という感じ。
すっかり忘れてしまっている、とは言いませんが、
いまだ子育て真っ最中の今、
やはり様々な出来事が目白押しの日常なので、
どうしても古い記憶は忘却のかなたへ・・・になっています。
インタビューのほかに、思い出の品があればもっていくとの事。
なので かなり久しぶりに、
出産・赤ちゃん時代の母子手帳から、記録、様々な想い出のものを、
開いてみました。
いやはや・・・
懐かしくて懐かしくて、
あまりにも懐かしすぎて・・・
胸にじ~んとくるものばかり。
生まれたばかりの写真、
生まれた瞬間の泣き声の録音、
お腹にいる頃に縫って、ぼろぼろになるまで使ったおくるみ、
肌触りが柔らかいからと、よく着せていた服、
髪が薄くて寒そうでかぶせていた帽子、
自分で顔を引っ掻いてしまうので、させていた手袋、
「はじめて○○・・・」のシーンの写真
はじめて描いた絵?みたいなもの などなど・・・
でてくるでてくる!
なにかにつけ、記念に!ととっておいた写真や想い出の品の数々。
あらためて、
こんなにちいさかったんだね・・・・・・・。
そして
こんなに大きくなったんだね・・・・・・・。
なんだかびっくりだよ・・・。
今頃、
同級生の色んなお宅で、
おんなじ想いにふけっているお母さんが、たくさん居るんだろうな・・・
なんて考えながら、
長女からのインタビューに答えた私です。
どんなアルバムが出来上がるのかな。
とても楽しみです。
初めて縫った赤ちゃん用小物のおくるみ。
次女も使って裏地もひよこマークもぼろぼろ。
出産後のセレモニードレス。ミシンがなかったので手縫い。
肌触りのよいタオルで作ったまくら、にぎにぎ、手袋。
初めて「ご!」(苺のこと)と言ってかいた絵
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